5S-5Tの導入、活用について研究している京都のグループです。

京都マネージメント研究会とは

京都マネージメント研究会は、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を通じて、「事業革新」と「生産革新」により、会社をよりよくしていこうと考え、行動している京都の中小企業の研究会です。

研究会の目的・目標

守ることを決め、
決めたことを守る
自分たちで守ることを決め、そして、決めたことを守ることで自律的に行動します。
生産革新5S活動をベースに、「理にかなった管理の仕組みと生産の仕組み」を構築します。
良い現場は
最高のセールスマン
工場がきれいでムダがなく、動きがキビキビした社員のいる現場自体がセールスマンとなるような工場を目指します。
安全で、快適で、
能率的な職場
5S活動で、安全で、快適で、能率的な職場を作ります。5S活動を通じて現場改善できる能力を身につけます。

設立・沿革

昭和62年2月京都府振興公社20周年の講演会で久保敬雄講師(当時オムロン㈱生産総括本部担当課長)とのご縁が成立。
昭和62年5月「京都生産管理研究会」発足。
平成元年11月「京都マネージメント研究会」新発足。
平成2年10月下請企業自立化推進研究会として「今後の生産のあり方」をテーマに研究会発足。
平成3年5月「京都生産革新研究会」が発足。
平成4年4月「京都マネージメント研究会」と「京都生産革新研究会」が合併し、新「京都マネージメント研究会」が発足。
平成4年4月16日(木)京都私学館にて、会員23社の元、盛大に発足会開催。初代会長 安田清之(㈱ヤスダモデル代表取締役社長)
平成25年4月12日(金)設立20周年式典を京都センチュリーホテルにて開催。